子どもが普通にできないのは発達障害かも?! 発達障害に早く気付けば苦しまなくてすむ?!

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発達障害
他の子どもが普通にできるのに我が子だけができない・・・。そんなことがあると親は悩んでしまいます。

育て方が悪いからと思い自分を責める親もいると思いますし、子どもの努力不足だと思い子どもを責めてしまうかもしれません。

子育てに問題がある方もいると思いますし、子どもの努力不足の場合もありますが、もしかしたら発達障害かもしれませんよ。

発達障害であれば、きちんとした対処が必要になりますので、発達障害について知ってみてはいかがでしょう。

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☆発達障害にはいろいろな種類がある?!

発達障害は、主に広汎性発達障害(PDD)・学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)の3種類に分類されています。

そして、発達障害は3種類によって特徴が違いますので、3種類の特徴について説明します。

○広汎性発達障害(PDD)

広汎性発達障害(PDD)とは、自閉症、アスペルガー症候群などの発達障害です。

広汎性発達障害の主な特徴としては、社会性・対人関係の障害やコミュニケーションや言葉の発達の遅れ、行動と興味の偏りなどがあります。

特徴を具体的に説明すると、人に興味がなく会話が苦手で相手のことを考えずに一方的に話して集団行動が困難です。また、拘りが強くきちんと決められたルールを好み臨機応変に対応することが苦手です。

○学習障害(LD)

学習障害(LD)とは、知的発達には遅れがないのですが、特定の学習に困難をきたす発達障害です。

学習障害の主な特徴としては、読み書き困難、計算困難、社会性困難、運動困難などがあります。

特徴を具体的に説明すると、読み書き困難の場合は、形の似た文字を理解できなかったり、読めても内容が理解できない、また文字が書き写すことができなかったり、文章が書けないなどがあります。

計算困難の場合は、数字や記号を理解できなかったり、数の大小の理解が困難だったりします。

○注意欠陥多動性障害(ADHD)

注意欠陥多動性障害(ADHD)の主な特徴としては、不注意、他動性、衝動性などがあります。

特徴を具体的に説明すると、すぐに気が散って集中できなくて、落ち着きがなくじっとしていられないですし、後先を考えずに行動してしまうのです。

発達障害には、このような特徴があるのですが心当たりはありませんか?

発達障害はきづきにくい

でも、これって誰でも多少なり心当たりがあるといえばあるように思えませんか?

だからこそ発達障害は気づきにくいのです。

○発達障害は気づきにくい?!

発達障害には、障害の種類や程度によって違いますが、言葉の遅れ、こだわりが強い、不注意、衝動性、読み書きが苦手、計算が苦手などの特徴がありますが、普通の人でも当てはまる場合がありますよね。

人によって得手不得手がありますので、発達障害を疑うのではなく、苦手なのだと判断してしまったり、努力が足りないのだと思ったりしてしまうのです。

しかし、発達障害であれば、普通に努力しても解決できませんし、無理に努力させても逆効果になる可能性もあるのです。

○発達障害に気づかないと二次障害になる可能性が高い?!

発達障害を持つ人には、適切な支援が必要なのですが、発達障害は気づきにくいので、適切な支援をせずに無理をさせてしまうことがあります。

そうなると、症状が悪くなる可能性もありますし、二次障害を引き起こしてしまう可能性もあるのです。

発達障害の二次障害には、自信の喪失による不登校やひきこもり、うつ状態などがあります。

発達障害だと気づかなければ、周りの人は不適切な対応をしてしまいますし、誤解を招くことになり、発達障害の人は自信を失ったり、周りから嫌われたりするのです。

だから、子どもの発達障害に周りが早く気づいて、適切な対応をすることが大切なのですね。

発達障害に気づくことが大切

○発達障害に気づくことで未来を変えることができる!?

発達障害の原因は、脳機能の障害とされていますが、まだはっきりとしたことはわかっていません。

だから、発達障害の根本的な治療法はありません。

しかし、発達障害の特徴を理解して、その人にあった対応をすることで症状をある程度緩和することもできますし、力をつけることで社会的に自立することもできるのです。

ずっと発達障害だと知らずに不適切な対応をしていると、二次障害になる可能性があり、自分の力を発揮することができなくなります。

だから、発達障害だと気づくことが大切なのですね。

大人の発達障害

そして、発達障害は、子どもの発達障害だと思っているかもしれませんが、発達障害に気づかないで大人になっている人もいるのです。

○発達障害は子どもだけではない?!

大人になってから発達障害だと気づく人も多くいるのです。

例えば「仕事に集中できない」「人間関係が上手くいかない」「仕事の処理が異常に遅い」などといったことで、発達障害だと気づく大人の方もいるのですよ。

大人であれば、特に何度も注意されて、努力をしても改善できないので、自信を喪失して二次障害になる可能性が高くなるかもしれません。

発達障害だと気づくのは、できれば早い方がいいのですが、大人になってからでも遅くはありません。

きちんと発達障害だと理解することで、少しずつ良い方法を見つけ出すことができるのですね。

発達障害の人は多くいる

そして、発達障害は、特別な障害ではなく、かなりの割合で発達障害の人がいると言われているのです。

○発達障害の人はかなりいる?!

発達障害の割合は、いろいろなデータがありますが、平均すると3%~10%程度だと思われます。

多くの人が思っている以上ではないでしょうか?

学校のクラスで考えると、30人のクラスであれば1人~3人程度の人が発達障害の可能性があるのです。

そして、発達障害の割合は、女性より男性の方が多いとされています。

○発達障害は障害ではなく個性として捉えることが大切かも?!

発達障害は、障害という呼び名から悪いことだと思われてしまいますが、個性として捉えることが大切だとも言われています。

なんと有名な芸能人・芸術家・スポーツ選手・ハリウッドスターの方も発達障害だと発表されている人も多くいます。

発達障害の方は、いろいろな才能を持っており、障害ではなく個性だと捉えることで成功している人も多くいるのですよ。

だから、発達障害だからといって悲観的に考える必要はないのではないでしょうか?

発達障害だと悩まずに、発達障害を知って個性を知り、そして個性を伸ばすことが大切ではないでしょうか?

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