過度ないじめは犯罪になり法律によって裁かれる!?いじめの対処法はある?!いじめは絶対にダメですよ!!

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いじめはダメ
「いじめ」という言葉を聞いたことがあると思いますし、自分がいじめられていなくても、いじめを身近で経験をしたという人もいると思います。

また、いじめをしていたという人もいると思いますし、いじめをされていたという人もいると思います。

そして、今、いじめをされているという人もいると思います。

「いじめ」という言葉から想像して、子どもの小競り合い程度だと思っている人もいるかもしれませんが、いじめでは、度を越えると犯罪になるのですよ。

そして、いじめでは無いと思っていることもいじめになることもあるのです。

文科省のいじめの定義は、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。とあります。

だから、精神的に苦痛を感じれば、それはいじめということになるのです。

言うまでもありませんが、人の心は目には見えませんので、知らず知らずのうちに、いじめの加害者や被害者になっている可能性もあるということなのです。

○いじめている方はいじめている自覚が無い場合がある?!

いじめの定義では、相手が精神的に苦痛を感じれば、いじめになるので、悪ふざけのつもりであっても、いじめになっている可能性があるのです。

だから、いじめている方がいじめだと気づいていないこともあるのです。

なので、子どもには大人がいじめについて話して、教えてあげることが大切なのではないでしょうか?

いじめは犯罪になる

そして、いじめは、犯罪行為になることもあると理解させることも大切です。

☆いじめは犯罪になる?!

一概に、いじめといっても、いじめには種類があり、いじめによっては犯罪行為となり、法律によって罰せられる対象となります。

たかが、いじめだと思っている人もいるかもしれませんし、いじめという言葉でごまかされているかもしれませんが、いじめは犯罪行為にもなるのです。

無視や仲間外れ、陰口などのいじめは、犯罪行為にならない場合がありますが、多くのいじめは犯罪行為になるのですよ。

では、いじめだと思われている犯罪行為について説明します。

○いじめではなく犯罪になる行為!!

いじめと思っているかもしれませんが、それは犯罪かもしれません。

当たり前ですが、犯罪行為をすれば、法律によって処罰されることになります。

いじめは、どんな犯罪になるのかというと、傷害罪・暴行罪・名誉棄損罪・侮辱罪・強要罪・脅迫罪・恐喝罪・強盗罪・窃盗罪・器物損壊罪・わいせつ物頒布罪・児童ポルノ禁止法違反・強制わいせつ罪などの多くの犯罪になる可能性があるのです。

例えば、いじめで殴る蹴るなどの暴力をふるった場合は、暴行罪になり、暴力により怪我をすれば傷害罪になります。

また、精神的ないじめによって精神的な病気になった場合も傷害罪が適用されることもあります。

そして、暴行罪・傷害罪の処罰としては、暴行罪は、「2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する」。傷害罪は、「15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する」となっています。

※拘留若しくは科料とは、拘留は、1日以上30日未満とし、刑事施設に拘置することで、科料は、千円以上一万円未満の罰金のことです。

そして、バカ・ブス・デブ・貧乏などの悪口でいじめた場合は、名誉棄損罪・侮辱罪になる可能性があります。

名誉棄損罪は、「3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する」。侮辱罪は、「拘留又は科料に処する」となっています。

また、あれを買ってこいなどのパシリは強要罪になる可能性がありますし、「殺すぞ」「死ね」などで恐がらせると、脅迫罪になりますし、恐がらせて金品を要求したり奪ったりすれば、恐喝罪や強盗罪になります。

そして、人に怪我をさせて無理やり金品を奪えば、強盗致傷罪になります。

脅迫罪は、「2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する」。恐喝罪は、「10年以下の懲役に処する」。強盗罪は、「5年以上の有期懲役に処する」強盗致傷罪は。「無期又は6年以上の懲役に処し、死亡させたときは死刑又は無期懲役に処する」となっています。

他にも嫌がらせで、物を隠したりすれば窃盗罪になりますし、物を壊せば器物損壊罪になります。

そして、裸にさせたり、性的に恥ずかしいことをさせたりすると強制わいせつ罪になります。

このように、度を超えたいじめは、れっきとした犯罪になり、法的に罰があるのです。

刑事事件になれば、いじめは犯罪となり、法律によって処罰されることになるのですよ。

SOS

しかし、いじめが犯罪行為であっても、法律がいじめをされている人にとっての解決策にならないこともあります。

だから、いじめの対処方法を知っておきましょう。

○いじめの対処方法

もし、いじめられているのであれば、家族や先生など誰かに相談することが大切です。

いじめられることは、弱くて情けないし恥ずかしいことだと思ってしまい相談をできないという人もいるかもしれませんが、そんなことは絶対にありませんよ。

勇気をだして、いじめている人と直接対決をしようとする人もいるかもしれませんが、逆に状況が悪くなる可能性もあります。

そして、いじめられるのは、自分に問題があると思ってしまう人が多いと言われていますが、いじめる側が絶対的に悪いのですよ。

だから、いじめられている人は、早急に誰かに相談することが大切なのです。

多くのいじめは、そのままにしていたらエスカレートして、もっと酷いいじめに発展していく可能性が高いのです。

だから、いじめられていると思ったら早めにいじめの相談をして、早めの対処が大切なのですね。

もし近くの人に相談することが難しい場合は、下記の相談窓口を利用しましょう。

→ 子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち):文部科学省

誰にも相談できずに、いじめが原因で、自殺をしたというニュースを見る機会があると思いますが、今、いじめられている人は、絶対に自殺なんて考えてはいけませんよ。

いじめられて辛ければ、いろいろな解決策がありますし、逃げるという方法もあります。

また、法治国家の法律で戦うという手段もあります。死ぬ気があれば、どんなことでもできますよ。

だから、いじめられていても絶対に自殺は考えてはいけないのです。

いじめ

では、最後に、いじめをしている人へのメッセージを書いておきます。

○いじめをしている人へ

いじめをしている人にも、いろいろな理由があるかもしれませんが、いじめは絶対にしてはいけないことです。

そして、いじめは犯罪になる可能性もあり、いじめによって犯罪者になることもあります。

どんな理由があろうとも、いじめた側が悪く、いじめによって生まれるのは負の感情だけなのですよ。

また、いじめているつもりが無くても、相手がいじめられていると感じることもあります。
だから、相手の気持ちを考えてみてはいかがでしょう。

そして、自分が相手の立場になったときには、どう感じるでしょうか?

少しだけでもいいので、相手の気持ちを考えることで、いじめが無くなるのではないでしょうか?

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